【私の名前はキム・サムスン】（全16話）ドラマ紹介

韓国国民の半数以上が視聴し、日本でもキム・ソナとヒョンビンの人気を不動のものにしたロマンチック・コメディー。失恋して7kgも太ってしまった妄想癖のあるアラサー女性と年下イケメンのレストランオーナーと予測不可能な恋を描く。

【「私の名前はｷﾑ･ｻﾑｽﾝ」を2倍楽しむ】
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■解説
当時韓国では、自分が太っていると思う女性が73％を占めていると言われた。ドラマの主人公のサムスンもまさにその一人！ドラマは、そんなどこにでもいる女性のシンデレラ物語なのだ。
そんな身近にいそうなヒロインが超イケメンの年下男と恋をするドラマは大ヒットし、歴代の韓国ドラマのラブコメ部門の視聴率を塗り替え、50.5％という驚異の数字をたたき出した。
元スーパーモデルのキム･ソナは、この役を演じるため8キロも体重を増やして役作り。相手役の年下イケメンのレストランオーナー役のヒョンビンは、当時まだ無名だったが、彼のツンデレキャラに人気沸騰。主人公二人の絶妙な掛け合いが評判となり、2005年MBC演技大賞の最優秀演技賞（ヒョンビン、キム・ソナ）、人気賞（ヒョンビン、キム・ソナ）を受賞。

■あらすじ
ドラマの主人公は、ご存知少々太めのパティシエのサムスン。失恋して7kgも太ってしまった29歳、妄想癖のあるアラサー女性。クリスマスイブに仕事場を首にされ、恋人もマンションも車も、学歴もない。あるのは体全体を包み込む贅肉だけ…。そんな彼女が、クリスマスイブの日に、年下イケメンのレストランオーナーと最悪の出会いをし、予測不可能なラブラインが始まる。

■作品紹介